"先見の明"があなたにはありますか？

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金融緩和は諸刃の剣。長い目で見ればカードを切らないという選択も必要だろうが、九分九厘切ってくるだろう。
首相、総裁ともにまずは自らの保身が第一ということ。

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追加金融緩和や利上げ先送りなどへの期待感はもちろんありますが株価にとっては一過性の要因かもしれませんね。
やはり一番は新たな国内政策がどういったものになるかということだと思います。先日発表されたものがより具体化されて、且つ期待と結果が結びつく印象を持たせることが出来れば、株価にも自ずと反映されてくるのではないでしょうか。